昨日は埋没式とビーズ法の2種類の
重瞼術を同日に行いました。

ここ数年、重瞼術の需要が増えています。
とくにマスク生活になってからは目の印象は大きなインパクトとなっているようです。
アイプチが日常化してきたこともあり、腫れも少なく翌日より学校や仕事に行ける埋没法は特に人気。
しかし皮下に異物が残ることや、将来糸の劣化と共に外れやすいというのも確か。(今は色んな工夫で外れにくくなってきていますが)
最近リモート生活になり、
人と直接合わなくなったからか
埋没ではなくビーズ法でと希望される方が増えました。
実は奥が深く、細かな手技に大切なポイントがあるビーズ法。
昨日は後輩にlectureしながらの手術でした。
一概に二重といっても
色々な術式があること、形成外科医として色々なツールを持っていることの大切さが分かってもらえたかなと思います。
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記事監修医師プロフィール

サフォクリニック副院長/美容外科美容皮膚科医
白壁 聖亜
経歴
- 2007帝京大学医学部 卒業
- 2010湘南鎌倉総合病院形成美容外科勤務
- 2019シロノクリニック非常勤勤務
- 2020サフォクリニック理事就任
- 2022サフォクリニック副院長就任
所属学会・資格
- 日本形成外科学会専門医
- 日本形成外科学会会員
- 日本美容外科学会(JSAPS)会員
- 国際美容外科学会(ISAPS)会員
- 日本レーザー医学会会員
