【二重整形】ビーズ式二重ってなに？まぶたが厚くても可能な気になる施術方法

サフォクリニックでは、埋没式・ビーズ式・切開式の3つの施術から、ご希望に添ったメニューを提案しています。

ビーズ式二重は、埋没式と切開式の中間のような施術です。

切開式よりダウンタイムが短く、埋没式より二重がとれにくいメリットがあります。

埋没式が一般化したことが理由です。

以前はビーズ式が二重整形の主流でした。

しかし、腫れにくく手軽な埋没式が登場してからは、扱うクリニックが減ってしまったんです。

ビーズ式は糸が残らず、自然な二重に仕上がります。

腫れやすいのがデメリットなんですが、それ以上の価値はあると思いますよ。

そうですね、ではビーズ式の施術方法を簡単に説明しましょう。

ビーズ式では、埋没式よりもずっと太い「より糸（ねじった糸）」を使います。

太い糸が入ったまま8日間ほど過ごすと、まぶたの内部で軽い炎症が起き、その傷跡が硬い組織に変化します。

この組織が埋没式でいう糸の役割を果たすのです。

そうです。

生まれつき二重の人は、まぶたの内部に組織のつながりがあります。

ビーズ式は、この組織のつながりを施術によって作りだすのです。

そこでビーズの出番です。

より糸（ねじった糸）をビーズに通して止めることで、糸が皮膚に食い込みすぎるのを防止します。

抜糸をしてしばらくすると、傷はほとんど目立ちません。

そうです。

昔はそのまま糸を縛っていたので傷が残ることがあったようですが、ビーズを使うようになってからは傷がキレイに治るようになりました。

8日間はビーズをつけっぱなしにしたままですが、あえてカラフルなビーズを選んで楽しまれる方もいらっしゃいますよ。

はい。

サフォクリニックではダウンタイムを快適に過ごしていただくために、ご希望に沿ったものをご用意いたします。

どうぞ遠慮なくご相談ください。

埋没式が向かない方でも、ビーズ式ならしっかりとした二重線が出ますよ。

きちんと診断するにはまぶたを診る必要がありますが、糸で支える埋没式よりも強固な二重を実感していただけると思います。

脂肪の除去は、ビーズ式や埋没式でもある程度可能です。

小さな穴を作り、そこから除去します。

切りたくないというご希望に沿って対策を練ることも可能なので、ぜひ一度ご相談いただければと思います。

ビーズ式を扱うクリニックは少ないですが、サフォクリニックではかなりメリットの多い施術と自負しています。

詳細が気になる方は、どうぞお気軽にご来院ください。